戸奈良地区では現在11名の方を対象に、毎月第1・第2・第3木曜日に、民生委員・福祉協力員の方々が見守り活動を行っています。皆さんお伺いすると、「ご苦労様❣ありがとう❣」と、日常の出来事を満面の笑みで話されます。年度最終日とあって、「よいお年をお迎えください。」の言葉に、「来年もよろしくお願いします。」と、笑顔でのやり取り。会話の大切さを痛感する場面でした。

49名の会員が月曜日及び火曜日の２グループに分かれ、はつらつ元気体操を行っています。

12月5日39名の会員が一堂に集まり、戸奈良コミュニティセンターで忘年会を兼ねた会食会が開催されました。久しぶりの会食に、みな会話も弾み、笑顔と笑い声が会場に響き、楽しいひと時を過ごされました。

10/22は「地域の日」

戸奈良地区の子どもから高齢者まで旧戸奈良小学校校庭にてオール戸奈良まつりが開催されました。笑い声や声援、拍手などさまざまな音があふれかえり、とても賑やか。「色々な体験ができてとても楽しい❣、参加賞ゲット❣」と嬉しそうに話す子どもたちがいました。

　11月30日(木)戸奈良地区コミュニティ社会福祉推進協議会は、茨城県行方市にあるレイクエコー茨城県鹿行生涯学習センターと、らぽっぽなめかたファーマーズビレッジで視察研修を開催しました。

　レイクエコー茨城県鹿行生涯学習センターでは、ボランティア養成研修の開催やボランティアの育成などの生涯学習センターの運営について学びました。学生さんなど対象にした若手ボランティア育成を泊まり込み合宿で開催されているそうで、寝食共に過ごして社会貢献について考える素晴らしい企画と関心致しました。

　らぽっぽなめかたファーマーズビレッジでは、小学校廃校跡地を利用した体験型農業テーマパーク。やきいもファクトリーミュージアムやさつまいも工場などの見学を行いました。暖炉のあるカフェは日頃の文化活動後のみなさんの歓談の場だそうで、弁舌あざやかなガイドの方の館内ご案内で愉快で笑いの絶えない視察会となりました。